« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月29日 (火)

【京成赤電】 1991年3月 めくり板使用車

※タイトルを変更しています。京成電車の画像は右側⇒にリンクを置いた「撮影した京成電車」アルバムに24枚掲載しています。また下記新着記事にも京成車の画像を掲載しています。(平成21年6月)
平成21年6月17日に1985年秋に京成高砂駅で撮影した画像を掲載しました。

めくり板と表現しましたが、行先表示板のことです。通常行先表示板は行先毎・運転区間毎に板が用意され、起終点駅で板を取り替えたり、表裏を返したりすることで、別の行先を表示していました。ところが京成電車では、使用するほぼすべての行先表示を車両に常備して、上下2枚に分かれた板をめくることで、様々な行先に対応していました。首都圏では東武東上線の7300・7800系列が同じめくり板を装備していました。

めくり板は戦前から採用されており、行先駅名周囲の装飾も当時のものが戦後もずっと使われていたのです。これは驚きでした。「上野」といえば文字の部分が三角形となるような色入れが一環してなされていました。

そのめくり板も、1991年3月末に3000形14両と3050形2両の8両編成2本の合計16両が営業運転から引退したことで、常備車が消滅しました。
camera1991年3月19日京成成田駅にて 新(現行の)成田空港駅開業日に、月末で引退した3000・3050型が特急列車に用いられていました。背景には当時の新車の3700型の姿
910319_narita_3008

この顔の電車はファイヤーオレンジ塗装の方が期間が長く、私もこの姿で見慣れていました。現在、種別表示板は京成3500形未更新車で現役で用いられていますが、普通列車専用となっているために、表示内容も「普通」ばかりになっています。行先表示板のほうは、非冷房車の消滅と同時に装備車両がいなくなりました。

※当記事当初は冒頭に記載していた文章(記事の趣旨に合わなくなりましたので記事後半へ移動しました。

予告時は、今年前半に紹介を終えるつもりでいましたが、結果的には上半期が終わろうとするときになってやっと始まりました。大変遅くなり恐縮です。これは都営5300形画像紹介を優先し、さらに途中更新を中断したことによります。都営5300形画像掲載を優先したのは、2月のマイクロエースからの5300形製品の発表直後から、5300形をキーワードに検索して訪問される方が増えてきたためです。おかげさまで、アクセス数も増加しています。

紹介内容は下記の予定です。1)最後のめくり板使用車 2)3150形の種別板 3)これが最後に撮影した未更新顔車輌 4)当時は主力の急行列車 5)塗装変化 6)試験塗装車 7)3500形未更新 8)京急線内の京成電車

2008年7月 1日 (火)

旧塗装姿の画像が掲載されました

☆5000形画像が掲載されました。
先々月の話になりますが、都営5000形画像を掲載した鉄道雑誌発行会社のブログがありましたので、紹介します。鉄道雑誌『Rail Magazine』を発行するネコ・パブリッシングのHP「鉄道ホビダス」内の「消えた車輌写真館」で、2008年5月23日付です。
アドレスは、ブログの2008年5月分となります。
http://rail.hobidas.com/photo/archives/2008/05/

解説文には、「乗り入れ三者(都・京成・京急)間の「直通車輌統一規格」に基づき設計・製造されているが、車体等に当時の花形、営団500系との類似・共通点が見られる。」とあります。塗装は異なるものの、登場当時インパクトの大きかったに違いない丸ノ内線用車輌に似た外観をしています。これは大阪市営地下鉄1200・5000形にもいえることで、当時の地下鉄車輌の流行したデザインともいえるでしょう。

被写体の車輌は、オリジナル塗装の京成線直通急行列車に充当されている姿です。 5000形の塗装変更は時間をかけて行われましたが、京成線直通急行運転に用いられるようになったのは1983(昭和58)年改正で、塗装変更から2年後の実施です。そのうえ、京成線急行への充当本数は大変少ないものですから、旧塗装だけの編成にあたる確率は高くはありません。そういった意味では、掲載写真はとても貴重な記録です。

旧塗装の京成線直通急行列車は、目撃したことはあっても撮影したことはありません。当時は同じ編成が何度か京成線直通急行列車で往復しますので、編成のチェックができれば、数回撮影することができました。

さて、この写真は、青砥駅下り列車ホームから撮影したもので、ほぼ同時に出発した上野発の列車も写っています。小さく写っていますが、3100形の大和田行とみました。行先標識板のデザインと3文字表示らしい点から判断しています。

前述のように、都営車の急行列車は多くありませんから、普通大和田行の発車時刻との照合で、被写体の列車の撮影時刻が特定できるのではないかと思い、当時の時刻表を取り出して確認してみました。(続きは次回に)

紹介したブログでは、都営5000形は過去に2回紹介されています。
【1度目】 2007年5月22日 5113号車を先頭にした6両編成 29T 川崎行 新塗装 1988年撮影
【2度目】 2007年7月6日 車輌番号・運行番号不明 20周年ヘッドマーク装着車 川崎行

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ
電車画像 Powered by SEO