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2008年8月13日 (水)

【5300形模型化】 N製品が発売されました

【5300形カテゴリーはトップページから移動しました】
 予告していました5300形カテゴリー記事のトップページからの移動は、8月10日に行いました。
5300形画像をご覧いただく際は、こちらをクリックしてください。

《入荷情報がネット上に》
8月10日付記事で紹介した鉄道模型店 Models Imon のHP「お知らせ・入荷情報(掲示板)」にて、秋葉原店・池袋店にマイクロエース5300形模型製品が入荷した旨の書き込みが12日12時過ぎにありました。

《製品同封ステッカーについて》
HP「模型の通信販売 ホビーサーチ オンラインショップ」内都営5300形製品サイトにて、同封ステッカーが中身として画像付で紹介されています。画像が小さく判読しにくいのですが、初期型と後期型で内容が異なること(前面用の「西馬込」だけが共通している模様)、それぞれ側面用の種別&行先で3種ずつであること、初期型製品には京成線内急行列車で使用した「急行」円盤標識もステッカーで用意されていることはわかりました。種別表示ではエアポート快特・特急・急行と複数の種別設定がされたのが都営浅草線用車両らしいです。快速はないようです。

都営5300形カテゴリーは、こちらです。

【5300形画像】 馬込検車場からの出庫

タイトルに出庫光景と書きましたが、地上(一部高架)の車庫から地下へ下る線路を走る様子を、車庫を横断する陸橋上から撮影した画像だけです。 1995年6月末の5000形引退直前期で、5000形に装着されたヘッドマーク姿の営業運転は地下線ばかりなために、地上を走る姿を撮影したくて訪問しました。その練習目的も兼ねて撮影したのがこれらの画像です。

5319号車の編成がこれから西馬込駅へ向かうところです。
53198_magome

5305号車の編成がこれから西馬込駅へ向かうところです。 53058_magome 5305_magome

2008年8月12日 (火)

【5300形模型化】 5300形が登場した頃

個人的な思い出話です。

《初めての出会い》
5300形を初めて見かけたのは、1991(平成3)年3月31日の数日前の高砂駅でした。まだ試運転で車内の様子は外から眺めるだけでしたが、外から見た印象はそれまでの都営地下鉄にはなかったものばかりで驚きでした。(『鉄道ピクトリアル』新車年鑑1991年版によれば、5300形16両の竣工日は1991年3月28日です)

浅草線用の新車は1976(昭和51)年の5200番台ステンレスカー12両以来、15年ぶりです。

《都営地下鉄でも本格採用した非対称デザイン》
インパクトが大きかったのはその先頭部です。
営団(現東京地下鉄)では千代田線用6000系試作車から採用していた、前面扉(非常用も含む)を中央から車掌台側に寄せて運転台部分の前面窓を大きくとる、いわゆる非対称デザインを、都営でも5300形で本格採用したからです。

 全国の地下鉄を見渡しても、乗り入れ相手はともかく、地下鉄事業者の新車で貫通扉を中央に置くデザインは減ってきていました。思いつくものでは、1976~1977年製造開始の神戸市営・名古屋市営鶴舞線用・札幌市営東西線用が最後になったと思います。そして都営地下鉄では、1978年から量産開始した新宿線用10-000形でも中央貫通扉の前面デザインを継続、その後は新形式車の登場もなかったために、それこそ「今になって」と言われてしまいそうな時期に、地下鉄車両らしい前面窓配置の車両が登場しました。
(ちなみに、非営業用では1986(昭和61)年に登場した12号線用試作車12-000形が、非対称デザイン初採用です)

前面デザインの変化は8両固定編成になったからこそ可能になったことで、前面扉は非常口扉になりました。それまで5200番台以外は2両固定と4両固定の組み合わせで6両編成を構成していたため、必ず中間部に運転台のある車両が組み込まれていました。そう、いよいよ都営車にも8両固定が登場したのです。

《いまさら塗装車体?》
次に外装。東京の地下鉄は外装にもラインカラーを基調にしたカラーを用いるのが定番になっているなか、5300形は浅草線のラインカラーであるピンク色を採用しませんでした。白色基調の車体は、赤系の塗装部分が多い京急ー都営ー京成電車の中では新鮮なものでした。その分、窓下の赤色帯(これがラインカラーを表現)とこげ茶色の帯の組み合わせは、白色車体のフワフワさを締める役割を果たしています。
 と書いてみましたが、そもそも塗装車体の新車であることにビックリです。アルミ車体かどうかは目撃時にはわからず、それこそ地下鉄車両といえば、ステンレスかアルミの無塗装でラインカラーはパネルかステッカーで表現するのに、目の前に現れた新車はどうみても塗装車体です。そのときは、どうして~?という感想でした。
(都営はそれまで地下鉄用車両にアルミを採用していませんでした)

《5300形が登場した頃の状況》
5300形は1991年3月に竣工していますので、1990年度のデビューとなります。1990~1991年度の浅草線をとりまく状況は、路線・運転・車両ともに大きな変化を見せた時期でした。

路線面では、1991年3月19日の成田空港新駅開業、3月31日の北総2期線開通に伴う北総・公団線との直通運転開始で、直通運転の範囲が大きく拡大しました。

運転面では、それまでも変化を見せていた京急ー都営ー京成ラインも、1991年3月改正を中心としたこの時期の変化は大激変とその始まりといっていいものでした。乗り入れ運転の使用車両の柔軟性が飛躍的に高まる端緒となったといっていいでしょう。かたくなに定期列車の京急線乗り入れのなかった京成車が京急線へ乗り入れ、バラエティに富む北総・公団車が京急線まで乗り入れいることになったこと、この時期に続々登場した新車も直通運転に使用されたこともあって、乗り入れ運転に関わる形式数が大幅に増加しました。

車両面では、各者で登場した新形式車が一斉にVVVFインバータ制御を採用しました。優等列車用の京成AE100も東武スペーシアに次いでVVVF制御採用車両となりました。
また、それらの新車がもれなく8両固定編成で登場しています。京急以外は新車で8両固定編成であったことはなかっただけに、分割併合を考慮しない前面デザインの採用と共に、時代の変化を感じさせるものでした。

《車内が明るくなった》
これは実際に乗ってみた後に感じたことですが、それまでは車内の内装が黄色系や赤色系、あるいは青を混ぜたような色彩を基調にしていたのが、このときの新車から白色系になりました。従来の内装では地下線走行時や夜間には、暗い印象を感じていたのが、外が暗くても車内は明るい印象に様変わりしました。都営5000形車内更新車で明るい内装が採用されていましたが、クーラー設置の平天井仕上げもプラスして、影の少なくさらに明るくなったような印象になりました。

2008年8月10日 (日)

【5300形模型化】 まもなく発売へ

《5300形N製品まもなく発売へ》
鉄道模型店 Models Imon のHP「発売入荷・先行予約(新製品/再生産品 発売入荷情報)」サイトの記述では、マイクロエースの5300形Nゲージ製品は、8月12日発売予定との告知がなされています。 

私の勝手な予測ではもう少し遅くなると思ったのですが、いよいよ具体的な発売日の日程が紹介されるようになりました。なお、予告どおり5300形に関する記事はトップページからは移動しましたが、この5300形カテゴリーにてご覧いただけますので、よろしくお願いします。

2008年8月 2日 (土)

【5300形模型化】 塗装済試作品展示

  7月下旬(23日~28日)、松屋銀座では毎年恒例になっている「鉄道模型ショウ」が開催され、製品展示ブースではマイクロエースの都営5300形が塗装済試作品の段階で展示されました。私はお邪魔しなかったのですが、展示状態の画像を見ても、いい感じに仕上がっているようです。模型ショウの報告をしてくださった様々なブログを拝見しても、いい評価をいただいてます。

《5300形カテゴリーはトップページから移動します》
 模型店の情報では、当初告知された発売時期よりも遅れています。2月時点のマイクロエースの新製品ポスターでは7月までに発売されている予定になっていました。マイクロエースの新製品発売が予告よりも遅れるのは珍しいことではないそうですが、7月までに発売されれば8月にトップページから5300形の記事を移動する予定にしていました。
 多少遅れても発売まで待ってからと思っていたものの、想定よりも遅れそうな気配を感じますので、8月10日をもって、5300形カテゴリーの記事はトップページから移動します。わかりやすい形でトップページからリンクできるようにしますので、製品の発売後にチェックする際に活用してください。

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