【高輪台】(京成3500形編)
またまた更新の間隔が空いています。更新しないままでいるうちに、今年も馬込車両検修場の公開イベントの時期になりました。毎回展示車両に注目が集まりますが、今回は11月8日(土)に運転される「都営フェスタ」号への注目も高いことでしょう。北総線発西馬込行臨時列車に京成車を使うとは思ってもみませんでした。関係者の皆様の意気込みを感じます。
京成では鋼製車(赤電)の去就だけでなく、未更新のままになった京成初のステンレスカー3500形も着々と引退する車両が出ています。近いうちに実現してしまうであろう3300形全車引退の余韻に耽る間もなく、未更新3500形の全車引退も迫ってくることでしょう。
未更新3500形は、1991(平成3)年3月からの京成車による京急線直通運転には充当されなかったこともあり、北総・公団線を走ったこともこれまでもあまりなかったように思います。(京成3500形(未更新)の北総線走行実績は把握していません) 事前の発表では4両編成だそうですが、4両編成でも京成3500形が北総線を走る、そして現在は定期列車で設定されていない浅草線を走る4両編成と、いいところをついています。
4両編成の列車がないということは未更新3500形が浅草線を走る機会も通常はないわけです。昭和50-60年代、8両編成で朝夕の特急・通勤特急に活躍していた時期を知る者には、懐かしい姿の再現となります。(残念ながら当日は見に行けない予定です) 当日の様子はブログ等で画像掲載・乗車ルポを拝見するのを楽しみにしています。
前置きが長くなりましたが、予告だけして結局10月中に公開しなかった高輪台駅、今夜は京成3500形の画像1枚だけですが紹介してみます。シールドトンネルの地下駅で最期の5000形を撮影してみようと訪問したときの撮影です。フラッシュを使わずに済むように高感度フィルムで撮影しています。
実際よりも暗く写っているように思うのですが、貫通扉の「急行」標識は判別しにくいです。未更新3500形の字幕行先表示は文字が詰まっている印象です。
1995(平成7)年6月高輪台駅
車両番号不詳
「都営フェスタ‘08 in 浅草線」や「都営フェスタ号」に関する情報は都営地下鉄HPをご覧ください。


こんにちは。
未更新編成が押上から先に入線したのは10年ぶりだったことが分かりました。以降本線の普通運用が中心になり、この姿も今は過去のものになってしまったことが伺えます。
かつて東成田(成田含む)から西馬込まで急行が運転されていましたが、押上から先地下鉄線内でも「急行」のまま走っていたのですね。これは半蔵門線が押上開業の1ヶ月前まで渋谷以東でも急行が見れたのを彷彿するかのようです。しかし浅草線は種別の多さから押上で「急行」から「普通」に種別変更するようになりました。また現在は京成線の急行運行区間が大幅に縮小されたこともあり、かつての面影はもうありません。
未更新編成だけでなく今年からは北総リース編成である赤電編成を除き、都営浅草線に入らなくなりました。こちらも引退直前でいいですから4+4になって走って欲しいな~なんて思っています。
投稿: A80&481 | 2008年12月 7日 (日) 12:08
A80&481さん、コメントありがとうございます。返信遅くなりまして恐縮です。
>未更新編成が押上から先に入線したのは10年ぶりだった
私も、そんなに乗り入れていなかったのかなと思ってしまいました。浅草線とは縁遠くなっていたものです。
5000形が現役の頃は、8両編成で優等列車に充当されている姿を見ていましたから、その後の変化が早くに起こっていました。
以降本線の普通運用が中心になり、この姿も今は過去のものになってしまったことが伺えます。
>東成田(成田含む)から西馬込まで急行が運転されていましたが、押上から先地下鉄線内でも「急行」のまま走っていたのですね。
京成電車は全列車浅草線内は各駅停車でしたし、京急線内へ乗り入れることもありませんでしたので、押上駅到着時に優等列車の表示を変えることなく、そのまま西馬込行として地下鉄線内を走っていました。
西馬込駅で折り返す際には種別変更をすることもありましたので、3500形の優等表示板を入れ換えることがありました。
今回の3500形運転は、京成をはじめ乗り入れ先の協力体制のよさを実感しました。実現したことに感謝です。
投稿: イーチコ | 2008年12月22日 (月) 15:18