2008年9月 5日 (金)

【5300形画像】 TOPから移動しました

【5300形カテゴリーはトップページから移動しました】
 マイクロエースの都営5300形8両編成セットの発売直前から、5300形をキーワードに当ブログに多くの方が訪問されました、ありがとうございました。発売から20日以上が経過してだいぶ落ち着いてきましたので、8月にTOP頁に紹介した記事も含めて、5300形に関する記事は都5300形カテゴリーへ移動しました。 
5300形画像をご覧いただく際は、こちらをクリックしてください。

2008年8月13日 (水)

【5300形模型化】 N製品が発売されました

【5300形カテゴリーはトップページから移動しました】
 予告していました5300形カテゴリー記事のトップページからの移動は、8月10日に行いました。
5300形画像をご覧いただく際は、こちらをクリックしてください。

《入荷情報がネット上に》
8月10日付記事で紹介した鉄道模型店 Models Imon のHP「お知らせ・入荷情報(掲示板)」にて、秋葉原店・池袋店にマイクロエース5300形模型製品が入荷した旨の書き込みが12日12時過ぎにありました。

《製品同封ステッカーについて》
HP「模型の通信販売 ホビーサーチ オンラインショップ」内都営5300形製品サイトにて、同封ステッカーが中身として画像付で紹介されています。画像が小さく判読しにくいのですが、初期型と後期型で内容が異なること(前面用の「西馬込」だけが共通している模様)、それぞれ側面用の種別&行先で3種ずつであること、初期型製品には京成線内急行列車で使用した「急行」円盤標識もステッカーで用意されていることはわかりました。種別表示ではエアポート快特・特急・急行と複数の種別設定がされたのが都営浅草線用車両らしいです。快速はないようです。

都営5300形カテゴリーは、こちらです。

【5300形画像】 馬込検車場からの出庫

タイトルに出庫光景と書きましたが、地上(一部高架)の車庫から地下へ下る線路を走る様子を、車庫を横断する陸橋上から撮影した画像だけです。 1995年6月末の5000形引退直前期で、5000形に装着されたヘッドマーク姿の営業運転は地下線ばかりなために、地上を走る姿を撮影したくて訪問しました。その練習目的も兼ねて撮影したのがこれらの画像です。

5319号車の編成がこれから西馬込駅へ向かうところです。
53198_magome

5305号車の編成がこれから西馬込駅へ向かうところです。 53058_magome 5305_magome

2008年8月12日 (火)

【5300形模型化】 5300形が登場した頃

個人的な思い出話です。

《初めての出会い》
5300形を初めて見かけたのは、1991(平成3)年3月31日の数日前の高砂駅でした。まだ試運転で車内の様子は外から眺めるだけでしたが、外から見た印象はそれまでの都営地下鉄にはなかったものばかりで驚きでした。(『鉄道ピクトリアル』新車年鑑1991年版によれば、5300形16両の竣工日は1991年3月28日です)

浅草線用の新車は1976(昭和51)年の5200番台ステンレスカー12両以来、15年ぶりです。

《都営地下鉄でも本格採用した非対称デザイン》
インパクトが大きかったのはその先頭部です。
営団(現東京地下鉄)では千代田線用6000系試作車から採用していた、前面扉(非常用も含む)を中央から車掌台側に寄せて運転台部分の前面窓を大きくとる、いわゆる非対称デザインを、都営でも5300形で本格採用したからです。

 全国の地下鉄を見渡しても、乗り入れ相手はともかく、地下鉄事業者の新車で貫通扉を中央に置くデザインは減ってきていました。思いつくものでは、1976~1977年製造開始の神戸市営・名古屋市営鶴舞線用・札幌市営東西線用が最後になったと思います。そして都営地下鉄では、1978年から量産開始した新宿線用10-000形でも中央貫通扉の前面デザインを継続、その後は新形式車の登場もなかったために、それこそ「今になって」と言われてしまいそうな時期に、地下鉄車両らしい前面窓配置の車両が登場しました。
(ちなみに、非営業用では1986(昭和61)年に登場した12号線用試作車12-000形が、非対称デザイン初採用です)

前面デザインの変化は8両固定編成になったからこそ可能になったことで、前面扉は非常口扉になりました。それまで5200番台以外は2両固定と4両固定の組み合わせで6両編成を構成していたため、必ず中間部に運転台のある車両が組み込まれていました。そう、いよいよ都営車にも8両固定が登場したのです。

《いまさら塗装車体?》
次に外装。東京の地下鉄は外装にもラインカラーを基調にしたカラーを用いるのが定番になっているなか、5300形は浅草線のラインカラーであるピンク色を採用しませんでした。白色基調の車体は、赤系の塗装部分が多い京急ー都営ー京成電車の中では新鮮なものでした。その分、窓下の赤色帯(これがラインカラーを表現)とこげ茶色の帯の組み合わせは、白色車体のフワフワさを締める役割を果たしています。
 と書いてみましたが、そもそも塗装車体の新車であることにビックリです。アルミ車体かどうかは目撃時にはわからず、それこそ地下鉄車両といえば、ステンレスかアルミの無塗装でラインカラーはパネルかステッカーで表現するのに、目の前に現れた新車はどうみても塗装車体です。そのときは、どうして~?という感想でした。
(都営はそれまで地下鉄用車両にアルミを採用していませんでした)

《5300形が登場した頃の状況》
5300形は1991年3月に竣工していますので、1990年度のデビューとなります。1990~1991年度の浅草線をとりまく状況は、路線・運転・車両ともに大きな変化を見せた時期でした。

路線面では、1991年3月19日の成田空港新駅開業、3月31日の北総2期線開通に伴う北総・公団線との直通運転開始で、直通運転の範囲が大きく拡大しました。

運転面では、それまでも変化を見せていた京急ー都営ー京成ラインも、1991年3月改正を中心としたこの時期の変化は大激変とその始まりといっていいものでした。乗り入れ運転の使用車両の柔軟性が飛躍的に高まる端緒となったといっていいでしょう。かたくなに定期列車の京急線乗り入れのなかった京成車が京急線へ乗り入れ、バラエティに富む北総・公団車が京急線まで乗り入れいることになったこと、この時期に続々登場した新車も直通運転に使用されたこともあって、乗り入れ運転に関わる形式数が大幅に増加しました。

車両面では、各者で登場した新形式車が一斉にVVVFインバータ制御を採用しました。優等列車用の京成AE100も東武スペーシアに次いでVVVF制御採用車両となりました。
また、それらの新車がもれなく8両固定編成で登場しています。京急以外は新車で8両固定編成であったことはなかっただけに、分割併合を考慮しない前面デザインの採用と共に、時代の変化を感じさせるものでした。

《車内が明るくなった》
これは実際に乗ってみた後に感じたことですが、それまでは車内の内装が黄色系や赤色系、あるいは青を混ぜたような色彩を基調にしていたのが、このときの新車から白色系になりました。従来の内装では地下線走行時や夜間には、暗い印象を感じていたのが、外が暗くても車内は明るい印象に様変わりしました。都営5000形車内更新車で明るい内装が採用されていましたが、クーラー設置の平天井仕上げもプラスして、影の少なくさらに明るくなったような印象になりました。

2008年8月10日 (日)

【5300形模型化】 まもなく発売へ

《5300形N製品まもなく発売へ》
鉄道模型店 Models Imon のHP「発売入荷・先行予約(新製品/再生産品 発売入荷情報)」サイトの記述では、マイクロエースの5300形Nゲージ製品は、8月12日発売予定との告知がなされています。 

私の勝手な予測ではもう少し遅くなると思ったのですが、いよいよ具体的な発売日の日程が紹介されるようになりました。なお、予告どおり5300形に関する記事はトップページからは移動しましたが、この5300形カテゴリーにてご覧いただけますので、よろしくお願いします。

2008年8月 2日 (土)

【5300形模型化】 塗装済試作品展示

  7月下旬(23日~28日)、松屋銀座では毎年恒例になっている「鉄道模型ショウ」が開催され、製品展示ブースではマイクロエースの都営5300形が塗装済試作品の段階で展示されました。私はお邪魔しなかったのですが、展示状態の画像を見ても、いい感じに仕上がっているようです。模型ショウの報告をしてくださった様々なブログを拝見しても、いい評価をいただいてます。

《5300形カテゴリーはトップページから移動します》
 模型店の情報では、当初告知された発売時期よりも遅れています。2月時点のマイクロエースの新製品ポスターでは7月までに発売されている予定になっていました。マイクロエースの新製品発売が予告よりも遅れるのは珍しいことではないそうですが、7月までに発売されれば8月にトップページから5300形の記事を移動する予定にしていました。
 多少遅れても発売まで待ってからと思っていたものの、想定よりも遅れそうな気配を感じますので、8月10日をもって、5300形カテゴリーの記事はトップページから移動します。わかりやすい形でトップページからリンクできるようにしますので、製品の発売後にチェックする際に活用してください。

2008年6月 5日 (木)

【5300形画像】 番外編☆馬込文庫

5300形画像の紹介は前回更新分で終わりましたが、今回は5300形番外編と銘打って、馬込駅改札口脇に設置されている「浅草線馬込文庫」を紹介します。

紹介する物件は本棚なのですが、その本棚が5300形を模したものなのです。それもイチョウマークが前面窓上部に設置されている、デビュー当時の姿という点が貴重です。実車は1994(平成6)年の段階で、前面のイチョウマークの位置が扉部分へ移動しています。

本棚とはいっても、実車の印象把握がよくできていて、イチョウマークの位置で大騒ぎするほどの出来です。今回はブログでのご紹介が目的でしたので、「馬込文庫」の歴史や経緯、本棚の製作者は調べていません。ただし、繰り返し書いているイチョウマークの位置からして、5300形登場の1991年(平成3)年から数年の間に製作されたものと思われます。

【おことわり】
→この記事は5300形を模した物件の紹介だけが目的で、詳細を把握することを望んでいません。この件で、都交通局をはじめ問い合わせはしないでください。
また、紹介している馬込文庫は、駅利用の皆様のための本棚ですので、当記事は趣味目的等本来の利用方法以外の関わりを促すものではありません。よろしくお願いします。

馬込駅の中延寄り改札口(エスカレーターのない階段に繋がる)のすぐそばに設置されています。
全景画像(平成20年3月20日撮影) 前面には「21T 普通 西馬込」の行先表示が、LED文字を模してオレンジ色で表現されています。

Photo

前面を飾るのは「馬込文庫」のヘッドマークです。前面下部はスカートが小さめだった初期タイプのイメージを表現されています。
(平成20年3月20日撮影)

0320 さらに画像を掲載しています。

続きを読む "【5300形画像】 番外編☆馬込文庫" »

2008年5月25日 (日)

【5300形画像】 馬込検車場

今回は、馬込検車場で撮影した画像を紹介します。これらは1995(平成7)年7月に5000形の営業運転が終了する直前と、さよなら列車運転後に敷地内が一般公開された際に撮影した画像です。

1枚は、2008(平成20)年1月3日(木)【参考なれば】 5000形画像の記事で掲載したものの再掲になります。

Magome_199507b

車庫を横断するように架けられている人道橋から撮影したものです。中央のヘッドマーク装着車は最後の営業運転を務めた編成です。営業運転最後の1週間ヘッドマークを掲出していました。

Magome_199507c

車庫に隣接している第二京浜道路(国道1号線)から車庫が見える位置より撮ったものです。上の画像の前に撮影しており、5000形の停止位置が同じです。

手前の2編成、建屋から少し顔を出すように停車するのが所定なのでしょうか。

車庫の奥は住宅地になっています。大田区の馬込は高低差の大きい土地でして、車庫の奥はかなりの段差になっています。

Magome_199507a 車庫内一般公開時に撮影したものです。真横からの画像ではありませんが、これで見ますと、ヘッドランプの高さ位置が5000形と5300形でほぼ同じように見えます。

1月3日の記事と同じ画像です。

これで、マイクロエースから7月に発売予定の、都営5300形Nゲージ完成品発売告知を契機に掲載してきた、5300形車両画像紹介記事を終わります。

【5300形画像】 京急線黄金町駅

※今回紹介する画像は、既に【01】黄金町にて掲載済みの画像の再掲になります。

黄金町駅は、京急線では珍しい島式ホーム1本だけの駅です。横浜側の先端に立ちますと、下り列車がなだらかな右カーブを走ってホームに入線する様子が見られます。8両編成であれば編成全体が無理なく画面に収まる感じです。そこで5000形が引退する前に一度は撮っておきたいと思い訪問しました。1度目は逆光状態であったために、下り列車の撮影は諦めて、順光状態となっている上り列車を撮影しました。
再挑戦は冬の朝としました。太陽が夏よりも低い位置になるので、逆光にはならないだろうと思ったからです。こんな単純な思考だけで、再び黄金町駅ホームに立ってみれば、光が弱い状況でしたが、このくらいであれば撮影可能です。

Koganecho1_5313_35t

もっと列車が近づいたところで撮れば架線柱にかからずに済んだのでしょうが、ファインダーからのぞいているときは、これ以上待っていては画像から切れてしまうかもしれない、という心配な面も出てきて、結局このような画像になっています。
被写体の車輌に関するデータは、【01A】黄金町【01B】黄金町 2の本文を参照してください。

Koganecho1_5320_43t

こちらは上り列車と重なってしまいました。これでは、この位置で撮る意味があまりないと感じてしまいます。

Koganecho2_5311_43t

こちらが、1度目の黄金町訪問時に撮影したものです。下り列車は撮影断念した分、上り列車では順光状態です。

ここでは、下り列車とすれ違うときも考慮して待ち構えていましたが、幸い下り列車が通り過ぎた後にやって来ました。

太陽光線がよすぎて行先表示が見にくいのですが、この列車は急行 新町行です。新逗子まで運転後、神奈川新町行となって、一旦車庫に入庫、しばらく停車の後、子安駅から営業運転を再開します。
車両に関するデータは、【01B】黄金町 2の本文を参照してください。

逗子直通運転の列車の歴史は、概説カテゴリーで紹介しています。【逗子直通急行に関して】(1)【逗子直通急行に関して】(2)【新逗子発千葉ニュータウン行】【新逗子発都営線直通 都営・北総車両】を参照してください。

《最後に》
5300形営業運転中の画像の紹介は、今回で終了です。
意識せずに撮っていたものばかりですが、その画像には現在見ることができない行先表示・急行列車の姿が記録されていました。5000形撮影の練習や5000形がやってくるまでの合間に撮ったものが、年月の経過とともにひとつの記録になります。

反面、5300形が飛躍した1998年以降の記録は撮っていません。興味や関心が別のところに向いていたからです。ですが、ちょうどインターネットによるHPの開設が始まり、デジタルカメラの普及期にもあたることもあって、web上でエアポート快特や特急・快速での画像、京成上野へ向かっていたときの画像を拝見することができ、楽しんでいます。
 羽田空港~成田空港直結列車は、設定時の本数の少なさに当時は不安を感じていましたが、結果的には数年だけの試みに終わった形になっています。もう少し年月が経過して振り返ってみたときにも、1998年羽田空港駅開業時から1999年の新逗子直通急行列車廃止までのわずかな時期が5300形黄金時代とも表現されるような気がします。

話題にするのが早すぎることですけれども、5300形は短期間に大量に新車導入されています。そして21世紀に入ってからの、いわゆる大手の鉄道会社では、大量の新車導入による短期での車両置き換えが関東のJR・民鉄を問わず実施されています。(JR東海の113系等の旧国鉄車両の引退も急速でした) これらの状況をみますと、5300形が引退するとなったときには、4年かけて営業運転から撤退した5000形よりも、もっと短い期間で引退していくのかもしれません。

2008年5月15日 (木)

【5300形画像】 北総線内上り急行列車

5300形画像の紹介をしていますが、改めて感じるのは急行列車の運転区間が減少していることです。京急・京成共に、都内だけの短区間の運転にとどまっており、急行以外の優等列車が通過するための対策で残されているようにもみえます。

そして、北総線でも上り方向(高砂方面)の急行列車は現在設定がありません。
2001年のダイヤ改正で急行から特急への格上げという形で所要時間短縮を実現したときに、上り急行列車は消滅しました。下り方向の優等列車は、特急列車に格上げされることなく、急行列車のままです。

今回紹介するのは1枚だけ撮影していた、北総線内を急行運転している5300形です。急行灯は点灯しているものの、京成線直通急行列車とは異なり「急行」円盤は未装着でした。また駅の通過があるのは北総線内だけで、京成線・都営線内は各駅停車でした。
Matsuhidai_5300 5308号車の編成 松飛台駅を通過する19T 急行 西馬込行です。

北総線の優等列車は設定当初から都営車による運転もありました。5000形も、画像の5300形と同じ19Tに充当された姿は見ているので、北総線内を急行列車で走った実績はあるはずなのですが、撮影も目撃もしないままでした。
(19Tは1994年4月改正時より、北総線内急行列車運用を設定)

北総線の優等列車の設定年月日は、北総鉄道HPの会社概要サイトの会社沿革欄に記載されています。
1993(平成5)年4月1日   急行運転の開始
2001(平成13)年9月15日 特急運転の開始

また、北総線の優等列車の変遷に関しては、衆議院議員(千葉9区選出) 水野賢一議員のHP内のブログに触れた記述があります。(けんいちの主張 2001年8月17日付 特集:北総・公団線 -運賃、成田への延伸、ダイヤ改正 「速達性の向上について」参照)

北総線の優等列車の運転本数や歴史的変遷は改めて概説カテゴリーの記事で取り上げる予定ですので、ここでは撮影画像と参照サイトの紹介にとどめさせていただきます。

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